バミューダトライアングルの日

だそうで。バギーちゃんが世界を救ったんだぜ。

何だか寝てない気がしつつ学校へ。うわー人少ねー。
まあ全力で飛び石連休だしな、って事で授業ものんびりと。
なんかゲームやったりで平和でした。終わった後は野郎2人で喫茶店へ。
「もし自分が御国で一番偉い人になったら」というお題での作文を書きなさい、
という宿題の話をうつらうつらとしていると、

「俺が大統領になったらバナナの値段下げる。マジで」

飲んでたホットミルク吹き出しちゃったじゃないか。んもう。
落ち着いたところでお里の話。どうもイギリスの超ド田舎の出身という話を聞く。
以下Q&A。

「人口どれくらいなん?」
「んー、30人くらい」
「バスとか通ってる?」
「日に4本」
「ひょっとして家しかない?」
「うん。店も学校も教会もないよ。あ、電話ボックスある」
「…あのさ、テレビ見れる?」

こんな感じ。ていうか自分がかなり都会にしか住んだ事がないので想像つかん。
印象としてはグンゼ発祥の地とかそんなんなんだろうか。
ここでちょいと飲みますかという話になりワインとつまみを頼む。
前々から旨そうだと思ってたつまみがやっぱり旨かったので満足しつつ会話。
バケットの上にでかい唐辛子とゆで卵のスライスとカニカマのマヨ和えとエビとアンチョビが乗ってるの。
年齢の話になって32にはとてもじゃないけど見えないとか。1時間くらい過ごして土砂降りの中解散。
帰りのバスに乗っていると知り合いが乗ってきたので声をかけ、近況報告など。
なんか新年は実家行ったりフランス行ったりで忙しいらしいよ。

てな会話をしていると何故か現地の爺ちゃんが話しかけてきた。
曰く、「おめえらどう見ても外国人の癖になんでまたスペイン語で喋ってるのか」だそうで。
なんか気に入られたらしく挨拶やいつから住んでいるのか等基本的なやりとり。
バス停で別れて帰宅。昼飯食ってー、ちょい寝てー、図書館へ。
宿題を気合で終わらせて燃え尽きたので後はのんびりしてました。
明日が休みなので雑事はまとめてこなすつもり。

CSI見て癒されてんだか荒んでんだか解らない内にウイスキーを手に。