いい服の日

だそうで。ジーパンのポッケ穴開いてた。

いつもより遅く起きて集合場所へ。15分前に着。
って風つええええ。あとさみいいいい。とっとと最寄りの酒場に逃げ込む。
紅茶飲んであったかー、とかやってる内になんか皆集まって移動しちゃったみたい。
てな訳でちょいと遅れて入場。てへ。

んで、ここで初めて聞かされたんですがどうも1940〜1975くらいまで、と言うより
フランコ太助(バスク人が大嫌いな独裁者さん)が大活躍してた時期の抽象画とかの展示会だそうで。
ほほーん、とか思いつつ半分くらいしか理解できない説明を聞きながら鑑賞。

ていうかさぁ、抽象画って自分の内面つうか自身が持っている印象をこう、ガッときてグッとやる感じじゃない?
なんで100%抽象的なモノって自分にしか理解できないんじゃないだろうかしら。
それとちょっと繋がるんだけど、「七瀬ふたたび」の中でノリオとのテレパス交信の際に
言葉より記号で表す方が解りやすいってのがあったような。例えば黒い三角は「危険」のイメージだとか。
確かに自分が考えている時も純粋に文章や画像だけじゃなく
なんかこう、とても言葉にできぬあれやこれやが絡んで思考として確立している気がします。
で、テレパスじゃない人達がそういうイメージを伝えようとするとこういう形になるのかなぁ。
でも言葉って共通認識だから初見の人のモノを見せられてもちょっと、とか思ったり。
まあ朕は天才ちゃんの宿命としてサトラレなので皆僕の脳内とか熟知してるよね腹切って死ぬ。
あと七瀬つながりだけど「家族八景」の中でも脳内が完全に絵だけの人とか出てこなかったっけ。
そういや寄生獣でも、最終巻でミギーが「互いに点でしか理解し合えていなくて、
完全に他人の思考が見えたら想像を絶する世界が」てな事を言っていたねえ。

てな事をとりとめもなく考えていたらあっという間に時間が過ぎ、解散。
時間あったので皆でぞろぞろと喫茶店へ。つっても紅茶もう飲んだしなんかなー。
てな訳でホットミルクを注文。たまらないおいしさです。皆に笑われたけど。

んで、まぁ色んな話。何故か捕鯨の話で槍玉に挙げられた。
言われてみればよく知らないので調べてみる事にしますよ。別に違反とかはしてない筈だったけどなぁ。
雹が降ったり腫れたりの中帰宅→昼飯→昼寝→雑事のコンボ。

買ってきた数独の本の達人クラスを1時間かけてクリア。祝杯祝杯。