太平洋記念日

だそうで。そういや7つの海を覚えたのは聖闘士聖矢のポセイドン編でした。

何故か汗かいて目覚め。ああもう、誰だ100万払って俺の感覚逆転させたの。安っしー。バッバッ。
さておいて学校へ。普通に吐く息が白い。

最早使うタイミング皆無っぽい接続系過去完了なんてモノを覚えながら授業終了。
あ、なんか明日はまた遠足っつうか展覧会行くみたいです。
茶店でサッカーの話題に適当に相槌うって帰宅。昼飯→昼寝→図書館。
がりがり調べ物するにも飽きたのでそう広くもない館内を散策。
ハンニバル」があったのだけど借りる期間が2週間では読み終えられる訳ないので
ちょくちょく通って読み進もうと決意。ま、決意だけならいくらでもできるし。
ちなみにジャックでケッチャムな人はスペイン語版出ていないみたい。しょんぼり。

帰ってからネットでSAW2の検索。んー、どうも今週金曜が封切みたい。
一緒に行きそうな人の心当たりが絶無なので一人で見に行くかなぁ。
吹き替えだと理解するの大変そうだ。やっぱ字幕がいいですよう。にゃあ。

と思ってたら夜なので、あらすじ見てちょいと面白そうだと思った「フライトプラン」を見に外出。
ええと、女の人がお子さんを探しに機内を探す話。だいたいあってる。
なんか思ったよりも理解できた気がする。つっても半分くらいかなぁ。

んー、なんかね、もっと推理っぽい感じかと思ってたんですよ。
犯人や子供の行方とかもっと最後のほうまでわからないのを期待してんだけど。
爆発オチだし。おっきな魚の見てた夢だし。
ていうか解決されてない疑問点がめっさありますがな。どうよ?とか。

つかアレなのか、推理小説の読みすぎなのか知らんけど
犯罪が関わるフィクションってきちんと論理の上に成り立ってないとなんか納得できない。

言うても読んでいる間に推理とかする訳じゃあないんですがー。
東野圭吾に言わせればダメのダメダメ読者ですな。

仕方ないじゃん、だって僕様ちゃんただの一般人だし。
バリツとか聞いた事もないし、卵形の頭してないし、父親が警視じゃないし、
トイレみたいな名前の占星術師でもないし、亀井って名前の部下はいないし、
刑事局長の兄貴が居るルポライターでもないし、臨床犯罪心理学者でもないし、
世界の神秘を解く男でもないし、カラクリ屋敷を追う折り紙スキーでもないし、
赤かぶの漬物とか好物じゃないし、「やっとかめー」なんて言わないし、
三毛猫でも迷犬でも腹話術の人形でもなけりゃ腹話術師でもないし、
頭脳は子供で身体は大人だし、爺ちゃんの名前にかけたりしないし、
魔界で謎とか喰い飽きないし、「このお方の心には闇がございます」とか言わんし、
多重人格でもないし、アホ毛の生えた子役タレントでもないし、
ネコ口のプロファイラーでもないし、まぐれで当てたりしないし。

全部元ネタ解った人は病院行け。

ところで1リットルのウイスキーはどこに消えましたか?