探し物の日

だそうで。えっと、昔は持ってた筈のオフ会に行く勇気とか。いらね。

6時半に起床。4時間しか寝てないので午後に眠くなったら嫌だなぁ、とか。
ベランダでタバコ吸いながら暫し過ごしてあまりの寒さにもう一度寝かける。
ていうか寒っ。あとなんで7時半でも夜が明けきってないのん。
そんな疑問を抱きながら学校へ。途中、温度表示が8℃とか言ってたのは幻覚。
つつがなく授業を終え、喫茶店へ。あああ、暖かい飲み物うめー。
明日の夜の飲み会について暫し歓談し、解散。結局人数は何人になるんだ?

宿題がないので安心して雑事。
一段落してから両親はなんか出かけてったきりなので、おジャ魔女見ながら昼飯。
「も〜っと」のオープニングを未だとちる事無く歌えるのは良いのか悪いのか。
で、後は文法の勉強したところで伊勢湾台風元寇かってな感じの眠気襲来。
日が沈むまで耐えたけど神風は吹かなかったのでシャワー浴びて寝る事に。

んで、シャワー浴びている最中に走る思考。
清水義範が「似ッ非イ教室」の中で
「最初に覚えた単語のイメージをずっと引きずる」とか書いてたと思うのだけど、
言われてみれば確かに僕も絆創膏は十把一かげらにバンドエイドだし、
あの黒い悪魔を捕らえるトラップはゴキブリホイホイと呼び慣らしていますなぁ。
前に書いた外国人の名前のイメージの話とも繋がるんでしょうな。
ちなみにニコルってのはこちらでの瀬川おんぷちゃんの名前なんですがー。がー。

それはそれとして、自分の中で同義語の群に対して
わざと差をつけるというような事も時々やってる気がする。
例えば「ラーメン」だと博多天神とかだるま大使で食うモノなんですが、
デパートの食堂やうどん屋や鬼丸飯店で食うようなのは「支那そば」で登録されてたり。
後は「ビール飲みたい」の中でも特に「生中飲みたい」と言う時は
夏の真っ昼間に暑い中をてれてれ歩いていてたまたま見つけた店に飛び込み
力強く注文したあとガッキと乾杯して東海林さだおばりに
うぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐむはーくひゃーうへーべふー、とやりたいなぁ、とか。

まぁしかしこういう違いってあくまで自分の中だけのものなので、
あまり他の人に力説しても不審がられるていうか引くよな。
「『おたく』と『オタク』と『ヲタク』を混同されちゃ困る」とか、
「Keyの18禁ゲームエロゲーじゃないんだ」とか、
「『まんこ』と『ヴァギナ』と『観音様』と『ワレメちゃん』の間には
 深くて昏い河が流れていて渡し賃は二銭銅貨の」とか言われても正直参ります。
「女子高生」と「高校生の女の子」の違いはあると思うんだけど。

悪いのはウォッカ