風船爆弾

意味の分からない夢を見て起床。ていうかいつもより1時間も早いじゃねえか。

それはそれとして、卵かけご飯をかっこんで学校へ。
今日は3連休の前の日という事もあってか生徒数が5人。
出来ない子に対して大いに不満を膨らませて終了。ていうかお前等やる気あんのか。
と思ったのだけど他の二人が大いに怒ってたので何となく怒りのやり場を失ったり。
あと、今回の名シーン。

先生「じゃ、『猫』ってスペイン語で説明してみて」
スロ「えーっと、えーっと、動物でー、あのー、(ネコ手をしながら)にゃ、にゃーん」

いや、ごめん、ちょっと萌えた。

帰宅してからは山と積まれた雑事をこなして惰眠やらネットやら。
「保健所」は有名になっちゃったのかしら。だとしたら嫌だなぁ。

7時半に起きて軽い夕食を摂り、出発。
バスに20分ほど揺られて待ち合わせ場所に到着し、暫しタバコ。
10分ほど待って集合し、ステージの前でほけーっと鑑賞。
ジャズの演奏だったので僕の中で勝手にMOTHERのイメージに合わせて楽しんでいたり。
その内にスロバキアの子の親友でスペイン在住の子とその彼氏が来たとの事。
早速合流して5人パーティに。

で、砂浜のステージの前に陣取ろうという話になり、5人で車座。
ていうか野外飲みなんて数年振りだなぁとか思ってたら
他の子たちが丁度それくらいの年齢(20〜23)という事を認識してあいたー。みたいな。

で、ジャズの演奏と浜辺の景色を肴にワイン飲みながら座談会。
つうかチェコ人とスロバキア人とスペイン人と日本人が英語で恋話ってのもどうよ?とか。
チェコの子は彼氏居るみたいだけどスロバキアの子はいないのを確認。
かと言って何もしない訳なんですがどーですかーお客さーん。

そんな訳で写真撮ったりタバコ吸ったりはっちゃけちゃった女の子の世話したりで過ぎる時間。
日付も変わろうという頃にスロバキアの子が好きなバンドの出番になったので駆け出す二人。追いかける俺。
んー、どうなんでしょう。ていうか放っておくの不安だし。
とか思ってたら案の定スペイン人の集団に声をかけられている二人。
ここで知らない人と話すの抵抗なしな僕様ちゃんのスキルが大発動。

「いやー、どうよ兄弟」
「なんだ、おめえあの子達の知り合いかよ」
「おう、まかしとけ」
「なに、もうヤッたん?」
「いやいやいやいや、ていうか彼女達彼氏いるし」
「マジか」
「マジマジ。まぁそんな事より飲むぜ死ぬぜアミーゴ」
「イェー」

…いや、時々自分の順応性が怖いです。
そんな感じで大いに気に入られて酒を勧められるわ肩組まれるわで大童。
結果として主に僕が一気を4回くらいする事で頑張った。嘘。6回くらい。
で、ステージも終焉を迎える頃だったのでぼつぼつと退散気味。
やっぱり一番はっちゃけてたチェコの子とスロバキアの子がへべれけっぽい。
途中で気分が悪くなったチェコの子を介抱しつつ帰宅&スロバキアの子に電話。
大丈夫そうだったので安心して帰宅。カレー食うよ。

今日は…セーフ。だと思いたい。
いや、ていうか、若い子に混じって飲むの疲れるね。