金魚の日

だそうで。注意報。

奇跡的に10時に目が覚めた。
本日は歯医者に行くので、その前に洗濯と食事を済ませて栃木さんとちょい話。
1年以上前から栃木さん曰く、
「歯医者というのはプレイ時間いっぱい助手さんの押し当てられる胸の感触を楽しむものである」
てな話を聞かされ続けてたのでその話題からあらぬ所に発展したりしなかったり。
最後はいくらロリコンでも10歳の女の子に抜歯を任せたくはないという結論に。

そんなんしてたら時間が来たのでとっとと出かける。
まずは携帯屋で手持ちの携帯の料金をチャージしてから、ほいほいと歩き。到着。
待合室で少しうたた寝入ったところで呼ばれて移動。
あー良かったー担当が10歳の女の子じゃなかったー。
と胸を撫で下ろしつつ診察台に横に。クスコとか出てこないよね？と不安になりつつ開始。

いやー、メスとかノミとかペンチとかが突っ込まれるのを見るのはあんまアレね。
でも助手さんはしっかり押し付けてきましたので主にそちらに神経を集中。
「あててんのよ」って言ってくれるかしらとか何とか考えてたら思ったよりあっさり終。

で、結局40分くらいかけて親知らずを抜歯。歯はお持ち帰り。
鎮痛剤の処方箋を渡されて、月曜にまた予約入れて帰途。
顎の右下4分の1が丸々麻痺している状態でてこてこ歩いて帰宅。
それにしても舌が半分おかしいとタバコの味も変わるものね。
帰ってから薬局に行って薬買ってしばしぼーっと。

そういや食事とかどうなのよ、と調べたところ、麻酔切れてからならOKとか。
てな訳で、感覚が戻った頃にご飯と漬物で軽く食べてみる。
腹減ってるから旨いんだけど首傾けなきゃなのが、こう。
とか考えながらご飯をつまみ上げると何故か赤飯より真っ赤。というかドス赤い。
あー、これが再出血か。とりあえずー、うーんと、メシ食っちゃおう。

てててっとかっ込んで溢れ出る血液は主に水で流し込む。げほ。むせた。
後は洗面所でガーゼ噛んで処理。で、血に染まったシンクを掃除。
自分達の次の入居者がルミノール検査をしない事を祈ります。
一緒に帰って、友達とかに殺人鬼だと噂されると恥ずかしいし、ね。

夜中に起きて鏡見たらこぶとり爺さん並みに腫れててびっくり。
俺踊り下手なんだけどどうしよう。